新装なった三間支所






奥は公民館かな？





前からある記念碑と銅像



今松次郎衆議院議員





宇和島中学ー第一高等学校ー東京帝国大学仏法科卒の内務官僚、戦時中は和歌山、静岡の県知事を歴任

１９５２年の２６回衆議院議員選挙に、公職追放解除後自由党から立候補ー当選

翌年のいわゆるバカヤロー解散（２７回）後の選挙では、地盤を競合する薬師神岩太郎の跡を継いだ山本友一、日吉村の伊谷正吉、八幡浜の高橋英吉らに敗れ落選、しかし２８回（１９５８年）に返り咲く


第２９回（１９６０年）の選挙では、山本友一がラジオで当確を打たれながらも、結局今松に敗れた

いわゆる「バンザイ落選」である。

原因は、伊谷の地盤である、三間、広見、松野の農村部の票が今松に流れた。これをマスコミが読み切れず前代未聞の当確の候補者が落選と言う失態を演じた。

ちなみに、今松の秘書に後の総理大臣になった森喜朗がいる。

当選　高橋英吉　５３、８９６（自民元）

々　　毛利松平　５３，２９８（自民新）

々　　今松次郎　４９，９１６（自民前）

次点　山本友一　４９，６１２（自民現）
　　　　伊谷正吉　３７３３０（社会前）
　　　　阿部喜元　　７，０４３（無・新）




井関邦三郎




言わずと知れた、井関農機の創業者

棟方志功展 in 畦地梅太郎記念美術館

務田の集会所に出生の地の石碑がある




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