
県道194号線を南に
橋が見えて来た
「森松橋詰」
森松橋ではなく、森松(の)橋詰?
重信橋は通称、森松橋ともいう
名前が二つあるのも紛らわしいが、何か理由があるのか?
県道194号、高尾田交差点ー森松交差点は、1982年まで国道33号線の一部だったらしい。
昭和25年7月竣工
重信橋
重信川に架かる橋。森松橋ともいう。河口から9.4キロの所にあり、松山市森松と伊予郡砥部町(現東温市砥部町)高尾田を結び、国道33号線が通る(註・1982年まで)
最初の橋は明治37年(1904)4月に架けられた木鉄混合橋で(中略)現在の橋は昭和23年起工、同25年8月竣工。トラス橋で橋長337.36メートル、幅6メートル、当時としては四国第一の大鉄橋であった。昭和53年(1978)年には国道33号の交通量緩和のために砥部道路(バイパス)が完成するのにともない、下流約300メートルの地点に重信大橋が完成した。
愛媛百科大辞典
もう一方の親柱は、残念なことに(つд⊂)エーン
上流側
二匹
砥部側に来た
ここは原町となる麻生村の、一部と思われる。
原町は、明治22年には下浮穴郡、後に伊予郡
麻生、宮内、千足、川井、大角蔵の五個の大字がある。
このような片側だけの高欄は、道路が拡幅されて片方は取り壊されたりして残る
道路はかさ上げされたらしく、高欄の下方は埋設されているようだ。
八瀬橋
この道路を横断し
後の砥部川に注ぐ
橋を離れ、さらに南へ行きます
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